きみは「Let it be」と言った

ありのままに自分の好きなことを思いつくまま

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ありがとう。さよなら

3/30 備忘のために、ぼくのために記事を残す ニュースアプリの通知で目が覚めた。 志村けんさんが亡くなったとそこにはあった。 亡くなっていたのは3/29の夜らしい。 いろいんな人たちを遊びの場で見てきた。 思うのは、人生は不公平だってこと。 若いときか…

「桜隠し」というらしい

今日は大雪だった。 道には桜が咲いているのに、ぼたぼたの大きな雪が空から落ちてくる景色は、おとぎ話のそれのようだった。 ツイッターで言葉を見つけた。 立春を過ぎて雪が降ることを春の季語で「桜隠し」というらしい。 響き、字面ともにとても素敵な言…

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過去はもういない。

仕事で迎えにいくことは出来なかったけど、重いスーツケースを引きずって、 きみはぼくの家まできてくれた。 辛い重いをさせたにも関わらず、久々に会ったきみの顔には怒りの感情は皆無で、 喜びを堪えきれていない、笑顔があった。 世間は新型ウイルスの蔓…

知ることは正義だと思う

初めての生物学についての回。 高校生の生物学の内容から大学の内容まで触れていこうと思う。 ゆくゆくはNatureやScienceなど有名な学術誌に掲載されている最新の情報まで読み解き、その内容と内容に対する自分の意見をかけていけたらなんて考えている。 今…

空に星を浮かべる旅【序章】

「そのうち」なんて当てにならないな。いまがその時さ。 ―――スナフキン 通学する大学生を横目に、ぼくは空港行きのバスを待っていた。 時間の流れと自分の気持ちの歩幅をあわせて。 ”その景色が見たい”その気持ちと1週間ほど生活するだけの最低限の荷物を入…

スティル・ライフ ~自分の世界とその他の世界~

記念すべき、第一冊目。 選んだのは池澤夏樹さんの『スティル・ライフ』 スティル・ライフ (中公文庫) 作者:池澤 夏樹 発売日: 1991/12/10 メディア: 文庫 ぼくが読書を好きになったきっかけの本で、なにかと読み返す原点のような本。 人生のベスト5冊を選び…

好きにやってみよう。そうしよう。

「好きにやって、駄目なら戻ってこい」 こんなにやさしい言葉に久々に出逢った。 改めて、ブログを続けてみようと思った。 今回は、これからこのブログをどんな色にするか、って話。 簡単にいうと、これからどんな記事を書いていくかってことについて書こう…

会話より対話をするように

「一辺倒に、辛いときこそ笑え、みたいなこと言う人いてるやん。そういう人にだけはなりたくないわ。」 ヒッチハイクで宮城県に向かう無鉄砲な僕を載せてくれた同い年ぐらいの小型トラックの運転手が言った。 「ほんとに辛いときは笑われへんしな。なんで自…